背の高い木製扉の反りを解決する

反り矯正金具「プラノフィット」

■ショールームにて展示中!■

 

背の高い造付家具の需要が高まっています

※上記の写真は、反り矯正金具『プラノフィット』を、木製扉用垂直収納引戸金具「コンセプタ」を用いた家具扉に適用したものです。

特に以下用途の造付家具において、背の高い扉の需要が高まっています。

  • リビングの壁面いっぱいの家具
  • キッチンの食品庫
  • 寝室のクローゼット
  • 在宅ワークで注目!クローゼットをホームオフィスに変える「クロフィス」
  • 玄関や廊下の物入

 

背の高い木製扉の弱点は、部屋の湿度等の環境によって扉が「反る」ということです。

反りが生じると、正面から見た時に左右で段差ができたり、横から見た時に扉と側板に隙間ができたりします。

 

その解決方法として、ハーフェレの反り矯正金具/反り止め金具『プラノフィット』の取付をおススメします。

 

反り矯正金具 反り止め金具『プラノフィット』の特徴

『プラノフィット』を取り付けることによって、扉が反ったときに六角レンチを用いて、誰でも簡単に矯正することが可能です。

 

上下に取付ける金具が同じ形状をしています

上下に取り付ける金具が同じ形状をしており、穴加工がどちらもスライドヒンジと同じΦ35mmです。つまり、穴加工段階で上下を気にする必要がありません。

 

ボルトロッドを専用カバーで隠せます

ヒンジ扉では、開いた時にネジ山が切ってあるスチールの棒を白または黒色のカバーで隠し、扉のデザインを極力崩さないようにすることが可能です。

 

ボルトロッドは扉のサイズに合わせてカット可能!

ボルトロッドの長さは2195㎜あり、扉高さ最大2650㎜まで対応します。扉のサイズに合わせてカット可能。任意の長さで使用することが出来ます。

※ボルトは金属用刃物でカットしてください。カット後、カット部分の面取りが必要です。

 

『プラノフィット』を用いた詳しい矯正方法

『プラノフィット』は扉1枚につき2セット使用します。

詳しい矯正方法は施工説明書ご確認ください。

 

 

 

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