電源装置
他のメーカーの電源装置を使用できますか?
従来のLooxおよびLoox5をご利用の場合
設置の安全性と機能性を確保するために、Loox電源装置またはハーフェレが明示的に承認し電源装置のみを使用できます。資格のある電気技師がシステムを設置する場合、Looxを現地の電気機器に接続・結合することもできます。
ただし、これらの作業は資格のある電気工事士が行う必要があることを明記します。
電源装置を主電源に接続する前に、最初にライトを電源装置に接続する必要があるのはなぜですか？
従来のLooxおよびLoox5をご利用の場合
電源装置を最初に主電源に接続すると、2次側に電力が出力されます。このことで過電圧がかかり、ライトを接続するとライトが損傷します。
LEDライトが点滅するのはなぜですか？
従来のLooxおよびLoox5をご利用の場合
点滅は電源装置への負荷 (W数) が過多の兆候です。
より高いW数の電源装置を使用するか、接続されているライトや機器の数を減らしてください。
キャビネットに点検口を作るにはどうしたらよいですか？
従来のLooxおよびLoox5をご利用の場合
ヒント：電源装置/分極器を家具の幕板または天板 (カバー付き) の上に設置します。底板または天板に開口部を設け、取り外しができる棚板を追加してカバーをします。棚板のみを取り外して点検ができます。
電源装置の差し込み端子 1 個あたりに接続できる最大 W 数はいくつですか?
従来のLooxをご利用の場合
12 V システムは差し込み端子 1 個あたり 42 W まで (但し､定格消費電力 60 W の電源装置は 30 W まで) 接続できます｡電源装置 1 個 (すべての差し込み端子の総 W 数) 最大 60 W です｡
24 V システムは差し込み端子 1 個あたり 84 W まで接続できます。電源装置 1 個 (すべての差し込み端子の総 W 数) は最大 90 W です。
一般的に、電源装置はキャビネットのどこに設置しますか？
従来のLooxおよびLoox5をご利用の場合
二重底板、二重天板、天板の上、台輪の中、壁と背板の間などが一般的です。また必ず点検口を設けてください。
電源装置の設置について、注意すべき点はありますか？
従来のLooxおよびLoox5をご利用の場合
- 電源装置の周囲は最低50mmの空間を確保してください。
- 換気ができる環境にしてください。
- 点検口の設置をお願いします。
