省スペースの最新トレンドは ”フロート家具”
ヨーロッパスタイルのフロート家具を、『フリースペース』で実現
省スペースとは、スペースの無駄を省くことで、そのためには部屋内の空いているスペースにただ収納を増やすための家具をたくさん置けばいいと思いがちですが、その結果、床スペースをつぶしてしまい、部屋そのものが狭くなってしまいます。
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※画像左上の吊り戸棚がフロートキャビネットの一例です。
フロート家具、フロートキャビネットがトレンドである理由
今ドイツを中心にヨーロッパでは、省スペースだけでなく、さらに空間を広く見せる「フロート家具 (Floating furniture)」、「フロートキャビネット (Floating cabinet)/吊り戸棚」がトレンドです。上の画像、左上の吊り戸棚が、フロートキャビネットの一例です。
フロート家具がトレンドとなっているその主な理由は、
1.省スペース
収納スペースを作り、かつ床面をつぶさない
2.インテリアデザイン性
家具が浮いたようなデザインの高級感がある意匠性で、かつ空間も広く見える
3.清掃性
床面に障害物がなく、掃除がしやすい(ロボット掃除機も使いやすい)
横長の吊り戸棚はユーロデザインの象徴
そして、ヨーロッパスタイルの吊り戸棚は、目線の高さに横長で設置するのがポイントです。
目線に吊り戸があれば、従来の吊り戸棚よりも出し入れが簡単になり、何より横長の吊り戸棚はユーロデザインの象徴と言えます。
ハーフェレの『フリースペース』はフロート家具を作る理想的な解決策
ハーフェレのフラップ金具『フリースペース』 は、フロート家具を作る理想的な解決策です。『フリースペース』は、非常にコンパクトなサイズで、かつ大きなカバーキャップも必要としないので金物の存在を最小限に抑え、部屋内の省スペースだけでなく、まさにその名の通りキャビネット内部にも、より大きなスペースを生み出します。
キッチンキャビネット、リビング収納、トイレ収納、洗面台収納、ランドリー収納などのフロート家具に、ハーフェレのフラップ金具『フリースペース』をぜひご検討ください。
『フリースペース』は、ハーフェレ横浜ショールーム、大阪ショールーム、OZONE新宿ショールームにて展示しています。事前予約制ですので、ご予約のうえ、是非弊社ショールームへお越しください。